動物愛護を考えるフォーラム に参加しました。

メンバーのyukinaです。

 

 

きのうは、松戸市 市民劇場にて

生方幸夫 衆議院環境委員長 事務所主催のフォーラムが開かれました。

 

当会では6人が参加しました。

 

 

パネラーには

女優 杉本彩さん、

放送作家・動物看護士・日本動物虐待防止協会代表理事 藤村晃子さん、

環境省動物愛護管理室長 西山理行さん、

日本獣医師会会長 山根義久さん がいらしてくださいました。

 

 

会場は1階部分がほぼ満席で200人くらいいたでしょうか。

 

 

今回の、5年に一度の動物愛護法改正では

おもに犬・猫の福祉を守るという印象があるかもしれませんが、

牛、豚、鶏、ウサギ、羊等あらゆる動物の福祉を守ることが主要です。

 

 

 

●倫理が問われる人間の勝手 

 

その1【動物実験】

(化粧品開発、薬の開発、小学校授業のためのかえるの解剖等は必要ありません)

 

 

その2 【不必要な動物虐待、殺処分】

食肉用として、繁殖用として育てられた動物たちには生まれてから殺されるまでの間、

生き物としての自由や歓びは一切ありません。

 

強制的に受精させられ、子どもは母親の母乳を一度も飲むことなく人工乳で育てられ

母親との対面もさせられず、土の上も自由に歩きまわれず、さらには草のうえをあるくことなく堵殺されることも多いです。

菜食は地球環境にも貧困問題解決にも健康維持にもとても偉大な効果をあらわしますが、

それらは個人の意識や判断で決まるため、強制することはできません。

ただ、いまの地球の状態をみればおのずと取るべきアクションは明白だと思います。

 

しかし、どうしても動物の命をいただく(又は 食べたい)のならば、

その身代わりとなる動物の苦痛を最大限に取り除くことが人間の役目ではないでしょうか?

それがせめてもの償いであり、感謝の表しかたではないでしょうか?

よく考えていただきたいです。

 

どんな殺しかたをしてもいい、動物は人間より下の生き物で、

この動物たちは人間のためにある、という見方は非常に恐ろしいです。殺人事件やテロなどに通ずる意識ではないかと思います。

 

 

 

 

また、ファッションの分野では、

生まれる前の子牛を取り出してその子牛の毛皮のみでバッグなどを造ることさえ事実です。本当に、道徳心、人間性が疑われることばかりで、胸が痛いです。

予断ですが、宮城の口蹄疫の問題の当時

生まれてから殺されるまでの時間がたった19時間という子牛の映像を見ました。

涙が止まりませんでした。いまでも思い出すと辛いです。

口蹄疫ではない健康な牛たちも大量に虐殺されました。

しかも、安楽死ではなくほぼ毒殺です。

食べたいからと生ませ、増やし、今度は病気がでて危ないからと強制的にあの世へ追いやる、この人間の行動。寒気がします。

この地球には人間だけが住んでいるわけではないし、人間だけで暮らしているわけでもありません。

私たちが知らない生き物や、目に見えないほどの小さな生き物も沢山います。

けれども、みんな一緒に同じ空間で、いまも生活しているのです。 

そんなことを少しでも考えてみると、なにか自分のなかで変わる部分があるのではないでしょうか?☆

 

 

そのほかにも、

【毛皮問題】

【捕鯨、いるか猟】

【フカヒレ】【フォアグラ】

【アザラシ猟】

等々、

あらゆる動物をめぐる問題が世界中にはあります。

 

まず、今回の法改正で確実に実行するべきことは

 

・産業動物の動物福祉 5フリーダム

・生後8週齢規制(ペット業者への規制)

・動物虐待の定義

 

です。

 

知っていますか?

犬・猫を殺処分するために私たちの税金が約57億円も使われています。

国が全国に設置した 殺処分機の値段です。

わたしたち国民が望んで建てたものではないですよね?

 

 

自治体が動物福祉に使う予算は約340万円です。

(H22 千葉県の場合)

 

殺処分方法は、

全国ほとんどが 二酸化炭素ガスでの窒息死 です。

5~15分は窒息状態が続き動物は極限の苦しみを味わいます。

日本では毎日、各自治体で

アウシュビッツ(強制奴隷収容所での大量ガス虐殺)と同じことをしています。

 

意識を完全に取り除いてうえでの【安楽死】をするためには

成犬1頭 20ml(600円)が必要です。

しかし二酸化炭素ガスであれば年間40万円で済みます。

これは動物のことを優先せずに、人間の都合だけで身勝手な判断ではないでしょうか?

しかし、たとえば 千葉県で約200頭の犬を安楽死させるならば、

600円 ×2000頭=120万円 の予算が必要です。

ガス代の3倍の予算が必要です。

 しかし、数十億のお金を殺処分行為に費やしたのならば簡単なことでは・・・?

 もちろんどこの自治体も赤字なので人間とおなじように動物にお金を使えないという判断になるようですが、

10割あるうちの、7割が人間でも、のこり3割を、大切に

動物福祉と環境保護のために

(道路工事などに無駄使いせずに)使ってほしいですよね。

どこかに無駄に消えているお金は沢山あるでしょう。

税金の使い道も、国民がもっと希望を声に出すべきですね!! 

 

 

一番善いのは、

殺処分の必要のない状態を作ることですが、

さあ来年は犬の収容頭数を0にするぞといっても、そんな簡単なことではありません。

まずは、人と人との「たすけあい」が必要です。

一人ひとりの命への思いやり、責任、地域の協調が必要です。

人間社会で暮らす犬猫は彼らだけで、自由に平和には暮らせません。

人との共生ができてはじめて、お互いにしあわせに暮らせる社会ができます。

都合が悪くなったからといって社会から排除するような社会ではいけません。

 

みんなで支えあって、助け合って、楽しく、平和に生きていきましょう。*

いっしょに、優しさの輪を広げていきましょう^^ 

 

 

マハトマ・ガンジーの言葉

【動物の扱い方をみればその国の道徳心、経済的発展を知ることができる。】 

 

 

まとまりませんが、以上です。

お読みくださりありがとうございます。